長いお休み。
うちの会社も例に漏れず長いお休みに入っております。
今日は特に一人なので時間を少し持て余している。
思ったことでも書こう。
2008年のリーマンショックのときに「100年に一度の…」と
どいつもこいつも安いバズワードを喜んで使っていたが、
そのときに違和感を持っていた。
世界恐慌から数えれば81年後だよ、どこの阿呆がこんなに安く使うのか。
そして12年前に感じた違和感は的中(まさかするとは)
100年に一度はむしろ今だ。
2020年こそが100年に一度の大恐慌と呼べるものだろう。
これは確実。
でも「100年に一度」のフレーズはもう使えない、12年前にさんざん手垢を付けちゃったからねぇ。
「言葉が事実を定義する」のです。
現在のこの深刻さを定義するバズワードはまだ無い。
「リーマン越え」じゃぁ…インパクト弱いよねぇ。