元号ってそんなに必要ですか。
新元号が決まって世間様が浮かれてんのは結構なことです。
「平成最後の…」文言の売り尽くしセールも気にはなりません。
ただねぇ、もう"元号"って行政手続きに使うのやめてくれないかな…
計算が面倒でとても合理的とは呼べない。
私の免許の更新は"平成35年"です。
「今は令和5年だけど、平成で言うたら何年?」
といった混乱が乱発するのは目に見えている。
西暦が良いのはカウントが1000年単位で続いていることです。
切り替えがないので単純明解。
西暦1000年と1200年と1600年の差はわかる。
一番古いのが"1000年"
その200年後が"1200年"
さらに400年後が"1600年"
"1000年"と"1600年"の差は600年間。
わざわざ説明の必要もありますまい。
はそれぞれ何年差?
…………
ちょっと意地悪な設問でしたね。
気づいた方もいるかもしれませんが、
実はこれは引っ掛け問題。
次元号で言い換えましょう"弘化6年"でした。
…………
実はこれも引っ掛け。
弘化は4年間しかないから次元号でいうところの
"嘉永2年"でした。
それではお答えください、はいどうぞ…
そんなもん知るかいな…と誰しも思っていましょうが…