美人とかブスとかいう瑣末な事実。
美醜についてのお話です。
私は、ヒトの美醜について関心がありません。
美女でもブスでもイケメンでもブ男でも、美醜についての判断を重視しない。
「またまたぁ、そんなこと言っても本音じゃ気になるんでしょ?」
いえ、びた一文気にしない。
例えばこうですよ。
皆さんの"お母さん"は美女ですか?
「お母さんは美女だから好きだけど、お母さんがブスだったら嫌いなんです、ボクw」
そんなヤツおらんやろぉ。
いや待てよ、よほど君の母君は美女なんだろうよ。
吉永小百合以上なんだかキャサリンゼタジョーンズ以上なんだか。
是非是非見せて欲しいもんだねぇ、それは見ものだ。
おそらく誰しもこう考えていませんか。
「お母さんが美女かブスかなんて考えたこともない。
それにどっちにしたって僕のお母さんだ」
私が他人に持っているのはそれと同じ気持ちです。
"美"というものがヒトを格付けする基準になっていないとはそういうことです。
他人の美醜くらい関心をそそらないものはない。
意外ですか?そんなもんですよ。